パソナは、学生・教職員の健康管理担当者を対象としたセミナー「大学の健康管理センター運営で注意すべきコンプライアンスとポストコロナ時代の学生支援サービス」を、11月26日にオンラインで開催する。参加費は無料。
ポストコロナ時代を迎えた昨今、学生・教職員の心身の健康を守る健康管理センターや相談窓口では、多様化する学生が抱える健康課題に関する対応方法や、運営にあたってのコンプライアンス強化・業務改革について課題を抱えるケースも少なくない。
同セミナーでは、大学から業務委託で学校内の健康管理センターや相談窓口運営に携わる看護資格を持つ同社社員が、業務委託のメリットのほか、同社が大学とともに進めている具体的な支援内容、全国の大学での導入事例を紹介する。
参加対象は以下のような悩みを持つ学生支援課、人事課・総務課、学生相談室室、健康管理センター(保健センター・医務室・保健室)の担当者。
- 学生のメンタル面の問題が多様化しており対応に困っている。
- 健康管理センターと学生相談室の連携がとれない。
- 健康管理体制について法令遵守できているかわからない。
開催日時は11月26日の12時~13時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。
セミナー内容
- 「健康管理センターの管理体制(コンプライアンスと業務改革編)」/株式会社パソナ メディカル健康経営本部 正看護師 大崎千賀氏
- 「学生サポートを効果的に行うための学内連携について(メンタル編)」/株式会社パソナ メディカル健康経営本部 正看護師 山岡郁津子氏
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