CA Tech Kidsは、同社が主催する小学生を対象にしたプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」の決勝プレゼンテーションを、9月24日に渋谷ヒカリエ内ヒカリエホールA(東京都渋谷区)で開催する。また、決勝プレゼンテーションで入賞した小学生に対して、総額100万円の賞金を贈る。
「Tech Kids Grand Prix」は、「21世紀を創るのは、君たちだ。」をスローガンに、VISION(ビジョン:子どもたちの掲げる夢や実現したい世界観)、PRODUCT(プロダクト:夢を実現するクリエイティブなアイデアとそれを体現した作品)、PRESENTAION(プレゼンテーション:自身のビジョンやプロダクトを社会に発信していく姿勢)の3つの観点で審査を行う。
「ゲーム部門」「自由制作部門」の2部門で構成され、C・C++・C#・Java・JavaScript・Kotlin・Perl・PHP・Python・Ruby・Swift、およびScratchで開発された作品を募集する。応募資格は平成30年時点で小学生(平成18年4月2日~平成24年4月1日生まれ)であること。
今回の決勝プレゼンテーション会場の決定にともない、新たに東京急行電鉄が同コンテストを支援するほか、渋谷区、渋谷区教育委員会も同コンテストを後援する。また、Google Playが同コンテストの審査員として協力を行う。
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