ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、 高校生以下の学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2018」の一部大会ルールの改定と作品を評価する審査員を発表した。
「Unityインターハイ」は、高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象に、Unityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会。2018年で第5回を迎える。
今回のルール改定で、所属する学校にかかわらず、他校の学生とも自由にチームメンバーを結成することが可能になった。
また、審査員についても発表され、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイドスタジオの山本正美氏をはじめ、ゲームや技術のエキスパートたち14名が公式ページにて紹介されている。
作品申し込みにあたっての注意点など、詳細についてはUnityインターハイ2018公式Webサイトから確認できる。エントリーの締切は8月29日、作品のアップロードは8月31日が締切となっている。
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