パソコンスクールの「アビバキッズ」を運営するグローバルキャストは、「子どもみらいグランプリ2018」を7月15日に愛知県名古屋市(ナディアパーク3F デザインホール)にて開催する。
「子どもみらいグランプリ」は、2007年から始まったプログラミング・ICTスキルの全国大会。小中学生が参加対象で、「CG-ARTS部門」「新聞部門」「プログラミング部門」の3つから希望の部門を選んで大会のテーマに沿った作品を作成、応募しグランプリを競う。今大会のテーマは「世界」。
「CG-ARTS部門」では、ペイントやOffice(Word/Excel/PowerPoint)各バージョンで作成したイラスト作品を、色の使い方や構図や立体感など、CGの観点で優れているかを配慮して選考する。「新聞部門」では、Office(Word)各バージョンや新聞作成ソフト「こども新聞編集長」を使用し作成した新聞を評価。また、「プログラミング部門」では、ビジュアルプログラミング言語Scratchで制作したプログラミング作品の中から、表現の優れたものを選定する。
今年の応募受付・最終審査は終了しており、18名の作品が選出された。7月15日の全国大会で表彰式が行われる。
全国大会の開催時間は10時~18時30分。会場は、ナディアパーク3F デザインホール。
冒頭のグローバルキャストの説明に誤りがありましたので修正いたしました(パソコンスクールの「アビバ」を運営する⇒パソコンスクールの「アビバキッズ」を運営する)。 編集部 2018/07/11 10:45
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