プログラミングクラブネットワーク(以下、PCN)は、9回目となる「PCNこどもプログラミングコンテスト2018」を開催する。募集開始は10月1日。
「PCNこどもプログラミングコンテスト2018」は、小学1年生から中学3年生を対象とした、プログラミングを使ったアイデア作品コンテスト。日本だけではなく、米国やアフリカのタンザニアなど世界中から応募があり、これまでに集まった作品は累計400作品を超えた。今年は初の通年開催となる。
本コンテストはテーマを特に設定せず、開発環境も自由に選択できる。また、子どもたちの発想とそれを実現する力(プログラム)を審査するため、今年の夏休みからプログラミングを始める子どもにも入賞のチャンスがある。
募集部門は「ソフトウェア部門(小学生・中学生)」「ロボット・電子工作部門(小学生・中学生)」の全4部門。応募期間は10月1日から12月31日までで、応募時から半年以内に完成した、オリジナルのプログラミング作品を募集する。ジャンルや言語、作成ツールは問わない。
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