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東京国立博物館、縄文展で「土偶の美」を詳細に伝えるVR作品を展示

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2018/06/25 18:20

 東京国立博物館と凸版印刷は6月22日、縄文時代の土偶の美をテーマにしたVR(仮想現実)作品『DOGU 美のはじまり』を制作したことを発表した。東京国立博物館(東京・上野)の東洋館内にある「TNM & TOPPANミュージアムシアター」で、7月4日から公開される。

VR作品『DOGU 美のはじまり』、監修:東京国立博物館 制作:凸版印刷株式会社(画像はイメージ)
VR作品『DOGU 美のはじまり』、監修:東京国立博物館 制作:凸版印刷株式会社(画像はイメージ)

 作品の製作にあたり、 新たに国宝「中空土偶」「合掌土偶」2体の高精細デジタル撮影、立体形状計測を実施。実物では確認しずらい部分の造形や、土偶表面の細やかな文様を鑑賞できる。また、「中空土偶」については、函館市が取得したCTスキャンデータを用いることで、内部に残る粘土紐の輪積みの跡など、土偶の製作過程の推測なども行える。

 なお、 東京国立博物館で7月3日から9月2日まで開催される特別展「縄文-1万年の美の鼓動」では、VR作品の中で紹介する国宝土偶が展示され、 実物とVR作品の双方を鑑賞できる(※5体のうち2体「縄文のビーナス」「仮面の女神」の展示は7月31日から、VR作品は7月4日から)。

 作品の記念撮影スポットで、ハッシュタグ「#トーハクで土偶2018」または「#DOGUVR2018」をつけて感想をSNSに投稿すると、ミュージアムシアター限定ステッカーがプレゼントされるキャンペーンも実施される。ステッカーがなくなり次第終了。

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