別称・英語表記(Inquiry-Based Learning)
主体的な取り組みを通じた自ら学び自ら考える力の育成
与えられた課題に対して、生徒が情報収集、情報の整理・分析、結論のまとめとプレゼンテーションを自ら主体的に行うことで、課題解決に必要な思考力・判断力・表現力などを養う学習方法。情報収集では、教材や文献などの資料を用いるだけでなく、フィールドワーク(校外活動)や観察、実験なども行われる。文部科学省では、探究型学習を「自ら学び自ら考える力の育成」と定義し、従来の習得型の学習と合わせて、総合的な育成が必要である、としている。
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