ティーファブワークスは、授業や講演会で生徒・参加者の声を一斉に可視化するサービス「ふきだしくん」(ベータ版)の提供を、7月26日に開始した。
「ふきだしくん」は、ユーザー登録やアプリのインストールなどを行うことなく利用可能で、パソコン、スマートフォン、タブレット端末、電子黒板など、さまざまな環境から利用できる。
サービスサイトにアクセスし、「ボードを作成」をクリックすることで利用を始められる。参加者の招待は画面右上の共有アイコンからとなり、参加者は画面右下の「+」アイコンをクリックして声を投稿する。ボードにはページがあるため、進行に合わせてページごとにテーマを決めて、投稿してもらえる。
講師はページごとに、参加者が他者のふきだしを修正できないようにする機能(デフォルトではオン)と、参加者が他者のふきだしを見えないようにする機能(デフォルトではオフ)を切り替えることが可能で、投稿した吹き出しは参加者同士で評価(いいね)できる。
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