ターンイットイン・ジャパンは、オンラインイベント「Turnitin Summit Japan 2022」を9月2日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、国内の教育現場で活躍している教育者や、海外の学術出版におけるエキスパートを招いて、ターンイットイン・ジャパンが提供するツールを実際の授業で活用した実践例の検証、責任ある研究活動を実践する上での課題や問題点、および研究論文で求められる公正性の実践に関する、5つの講演が行われる。
当日は、創価大学 学士課程教育機構の、総合学習支援センター 副センター長である高橋薫准教授と、「学術文章作法I」コーディネーターである佐藤広子准教授、立命館大学 言語教育センターの講師である阪上潤氏、同志社大学 文化情報学部の深川大路助教、京都薬科大学 薬学部 病態薬科学系薬理学分野の田中智之教授、アカバナコンサルティングの創設者兼CEOであるマシュー・ソルター博士が登壇する。
開催日時は9月2日16時~21時で、日本語で開催される。
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