Learn for Lifeは、受験のためではなく、人生を幸せに過ごせるようになるための学びを支えるイベント「Learn for Life 2018」(第1回東京国際教育祭)を、3月26日~27日に広尾学園中学校・高等学校で開催する。
3月26日には、レアの共同代表でありクリエイティブ・プロセスデザイナーの大本綾氏、デンマークの政党The Alternativeの党首であり、カオスパイロットの創業者でもあるウッヘ・エルベク氏、立命館アジア太平洋大学の副学長であり、立命館常務理事(APU担当)の今村正治氏が、「これからの学びのあり方」と題して講演を行う。
そのほか、「育児と幼児教育」と題して建築家の手塚貴晴氏、ふじようちえん園長の加藤積一氏、manma 代表取締役社長の新居日南恵氏が、「アートと学び」と題してエル・システマジャパンの菊川穣氏が登壇する。さらに、東京大学教授/慶應義塾大学教授/文部科学大臣補佐官/元文部科学副大臣である鈴木寛氏の登壇も予定している。
3月27日には、英ノーザンプトン大学のレイ・アーウィン氏が「教育改革の取り組み」と題して講演するほか、「未来を作る教育のために 〜国際バカロレアの提起を受けて〜」と題して東京インターナショナルスクール理事長の坪谷ニュウェル郁子氏、都留文科大学・学長の福田誠治氏、デンマーク・アブサロン大学のブリット・デュー・ティエメンスマ氏が登壇する。
さらに、文部科学省 官民協働海外留学創出プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」プロジェクトディレクターの船橋力氏の講演(留学と学び)や、フィンエアーの人材開発ヘッドであるオウティ・シヴォネン氏と青山学院大学・社会情報学部・社会情報学科・教授の苅宿俊文氏およびSelan代表取締役社長の樋口亜希氏の講演(人生100年時代の学び - Unlearn)も行われる。
3月12日までの早割チケット価格は、一般が2700円、子ども同伴の保護者が1800円、学生が1350円、幼児~高校生は無料(別途申し込みが必要)。また、懇親会への参加は4500円。
通常のチケット価格は、一般が3000円、子ども同伴の保護者が2000円、学生が1500円、幼児~高校生は無料(別途申し込みが必要)。また、懇親会への参加は5000円。
【関連リンク】
・「Learn for Life 2018」
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