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アイードと新教育研究協会の提携による中学生向け英語スピーキングテストが今夏よりスタート

 アイードは、創育/新教育研究協会と業務提携を行い、今夏から創育が運営する「Wもぎ」において、中学生向け英語スピーキングテスト「Wもぎスピーキングテスト for ESAT-J」を開始することを、6月13日に発表した。

 「Wもぎ」は、毎年20万人以上の中学3年生が受験する首都圏最大規模の公開もぎテストで、志望校の合格率を正確に判定するために、各都県の入試出題傾向や合否判定方式に合わせて問題内容や成績処理システムを分けるなど、最先端の採点・成績処理システムを構築している。

 今回、アイードが提供するグローバルで利活用の進む英語スピーキング評価AI「CHIVOX」と、新教育研究協会が有する採点・成績処理システムを連動させることによって、「Wもぎスピーキングテスト for ESAT-J」の導入が実現した。

 「Wもぎスピーキングテスト for ESAT-J」は、2022年度から実施される東京都立高校入試の英語スピーキングテスト「ESAT-J」に完全準拠したWeb受験型の公開模擬試験で、これまで東京都教育委員会が実施した試行テストおよび公表している「ESAT-J」の問題構成および採点基準に準拠している。

 スピーキングテストの採点および評価システムは、「CHIVOX」と英語話者によるAI×人でのダブル採点を行うことで、高品質かつ高効率の採点および評価システムを構築する。

 「Wもぎスピーキングテスト for ESAT-J」の試験予定日は、第1回が8月22日~29日、第2回が9月20日~26日、第3回が10月24日~31日。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7662 2022/06/13 15:30

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