Z会が提供する、iPadを使用したオンライン講座「Z会Asteria」が、「第14回 日本e-Learning大賞」において経済産業大臣賞を受賞した。
「Z会Asteria」は、米Knewtonのアダプティブ・エンジンを採用したアダプティブラーニングによって、1人ひとりの解答の正誤・学習履歴・理解度などのデータに基づき、次に学ぶべき内容をリアルタイムにレコメンドする「英語4技能講座」「数学新系統講座」、および教育ICTの活用によって対話的な学びをより深化させ、主体的な課題解決力を育てる「総合探究講座」などで構成される。
受講生は、中学1年生を中心に、その多くを中学生が占めており、「自分のペースで学習がどんどん進められる」「リビングにいても鉛筆を使わずすぐに解き始められる」「視覚聴覚の両方から英語に馴染める」など、好評を得ている。
なお、「eラーニング アワード 2017 フォーラム」特別講演として、東京 御茶ノ水ソラシティ Sola City Hallにおいて、10月25日に開催される「新製品プレゼンテーション会」、および10月27日に開催される「第14回 日本e-Learning大賞 受賞者講演会」で「Z会Asteria」を紹介する講演を行う。
講演日時は、10月25日が13時45分~15時50分、10月27日が9時25分~10時50分。参加費は無料で、事前予約が必要。
【関連リンク】
・Z会
・「Z会Asteria」
・「eラーニング アワード 2017 フォーラム」
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