ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生・高専生(3年生以下)、および小・中学生を対象にしたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2017」の1次審査通過作品を、9月29日に発表した。
「Unityインターハイ」は、高校生・高専生以下の学生を対象に、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」およびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的に行われるゲーム開発の全国大会。
応募作品は、ゲーム分野のエキスパートによって審査され、予選審査を通過した作品は、10月22日に東京・秋葉原で開催されるプレゼン発表会に進出する。プレゼン発表会では、開発メンバーが作品のプレゼンテーションを行い、最終審査を経て優勝作品が決定される。
今回の「Unityインターハイ2017」では、全国65の学校から91作品が応募され、18作品が1次審査を突破した。1次審査突破作品の中から、さらに2次審査が行われ、プレゼン発表会本選への出場作品が決定する。なお、1次審査突破作品は、「Unityインターハイ2017」公式サイトで確認できる。
プレゼン発表会の観覧は無料で、事前申し込みを行うと、当日スムーズな入場が可能になる。
【関連リンク】
・ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン
・「Unityインターハイ2017」
・「Unityインターハイ2017」プレゼン発表会・観覧申し込みフォーム
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