ジャパン・トゥエンティワン(以下、J21)は、同社がマスターディストリビューターを務めるコードモンキー・スタジオの課題達成型プログラミング教材「コードモンキー/ゲームビルダー」が、「教育:アート&クリエイティビティ」部門にて「2019 Golden Bridge Awards(以下、ゴールデンブリッジアワード)」を受賞したことを、11月26日に発表した。
J21は受賞を記念して、「コードモンキー/ゲームビルダー」と入門編「コードの冒険」をセット購入した際に利用できる「30%割引コード」を提供するキャンペーンを実施する。
ゴールデンブリッジアワードは、各分野の団体や企業の功績、貢献をたたえ、ビジネス界に知らしめることを目的として創設された賞。世界中の幅広い業界の声を反映すべく、毎年160人以上の審査員による採点にてファイナリストと受賞者が決まる。
今回受賞した「コードモンキー/ゲームビルダー」は、課題達成型教材として、課題をクリアしながらゲーム作りを段階的に学んだ後、自由にゲームを作って公開できるクリエイティビティを重視したプラットフォームであることが評価された。
「コードモンキー/ゲームビルダー」は、基本的なコンピューター・ゲームの作り方を学習する教材。全部で3つのコースがあり、合計91のステージを通して、プログラミングの知識をゲーム作りに応用していく方法が学べる。3つのコースを修了した後は「ゲームを作る」機能で、自由にゲームを作成・公開することができる(※プログラミング言語はCoffeeScriptを使用)。また、最初のコースの35ステージを、15ステージに短縮したコースが無料体験版として公開されている。
割引キャンペーンの開催期間は12月25日までとなっており、対象商品は「コードモンキー/コードの冒険&ゲームビルダー」。販売価格は1年間のサブスクリプションで9240円(税込)。購入方法はコードモンキー日本公式サイトの割引コード入力ページで、割引コード(CAGB-2019GBAWARD)とメールアドレスを入力し、Paypalにて購入する(割引コードはコードモンキー日本公式サイトでのみ利用可能)。その後、登録したメールアドレス宛てに、サブスクリプションのクーポンコードが届く。
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