Libryは、「教員の働き方改革のためのICT活用」を求める政策提言キャンペーンを「issues -くらしの悩みをみんなで解決-」上で実施する。
教員の長時間労働は深刻な問題となっており、教員の働き方改革への社会的関心が高まっている。改善には様々な対策が必要だが、その1つにICT活用による業務効率化が挙げられる。そこで、LibryはICT環境整備を促進すべく、キャンペーンを行う。
同キャンペーンは、PoliTech(政策×テクノロジー)スタートアップのissuesが運営する「issues -くらしの悩みをみんなで解決-」上で実施される。賛同者はissuesにユーザー登録することで、キャンペーンサイトからワンタップで賛同の意思を表明できる。選挙区あたり10名のユーザーが登録され次第、地元の市区町村議員に要望を届け、同じ問題意識を持つ議員が、地元住民とやりとりしながら実現に向け尽力していく。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア