atama plusは、EdTechに関する世界の最新動向やデータを提供する「atama+ EdTech研究所」を設立した。
atama plusは、全国の塾・予備校に対しタブレット型AI教材「atama+」の提供を進める中で、テクノロジーを活用した教育の未来などについて、問い合わせが増えている現状を踏まえ、「atama+ EdTech研究所」を設立した。
同研究所では、特に初等・高等教育領域におけるテクノロジーの活用について焦点をあて、EdTechに関する世界の最新動向やデータを、海外レポートの分析や現地取材等を通じリアルタイムで発信していく。
また今回、世界の「EdTech企業カオスマップ2019年版」を公開する。世界のEdTech市場は、2020年には11.2兆円まで拡大すると予測されており、今回公開するカオスマップでは世界のEdTech業界の中にどのようなプレーヤーがいるか、外観や潮流を掴むことを目的として、 K-12・高等教育の領域(日本における幼稚園の年長から大学卒業年次まで)における世界のEdTech企業35社をリストアップし、サービス分野毎にマッピングした。公式サイトでは各サービスの詳細も紹介している。
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