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メガハウス、「おえかきアーティスト」専用ソフトの第2弾「わくわくおしごとタウン」発売

 メガハウスは、デジタルスケッチブックおもちゃ「おえかきアーティスト」専用ソフトの第2弾として「わくわくおしごとタウン」を2017年7月上旬より発売する。

 「おえかきアーティスト」は、液晶パネルに付属の専用タッチペンで絵を描き、描いた絵は自由に動かしたりパラパラマンガにしたりできるデジタルスケッチブック。本体に備わっているのは「動く絵モード」や「ぬりえモード」「マンガ作成モード」など全10モード。また、カメラも搭載しており撮影した写真を加工して遊ぶことも可能だ。

 その専用ソフトの第2弾である「わくわくおしごとタウン」は、第1弾のソフト(「わくわくまなび教室」2017年3月発売)同様microSDカード形式で、おえかきアーティスト本体にセットすることで遊ぶことができる。

 搭載されている機能としては、「おえかきレストラン」「おそうじチャレンジ」「えいたんごゲーム」「おしごとぬりえ」の4モードと、本体にプリセットされている「おえかき」と「うごく絵」の2モードの拡張機能がある。

 例えば、「おえかきレストラン」のモードではコックになりきって料理の絵を描いたり、「えいたんごゲーム」のモードではコンビニ店員のお仕事ゲームをしながら、出てくる英単語を学んだりできる。子どもが好きな仕事の体験を通して、創造力や英語力を養えるゲームとなっている。メーカー希望小売価格は、3980円(税抜)。

【関連リンク】
メガハウス
おえかきアーティスト
わくわくおしごとタウン

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https://edtechzine.jp/article/detail/191 2017/07/10 11:25

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