MetaMoJiは、瀧野川女子学園中学高等学校が同社のグループコミュニケーションアプリ「MetaMoJi Share for Business」を採用したことを、8月10日に発表した。
「MetaMoJi Share for Business」は、ペーパーレス化、業務効率化を可能にする、タブレット端末の特性を最大限に活かしたグループコミュニケーションアプリ。資料の準備や配布、会議の進行、会議後の振り返りまで、トータルにサポートする多彩な機能を搭載しており、参加者同士のスムーズな意思疎通を促進し、会議運営の効率化を実現する。
さらに、会議だけでなく、現場と本部とのトラブル対応や、テレワーカーとの打ち合わせなど、さまざまなシーンで活用できる。
デザイン思考を育む創造性教育に力を入れている瀧野川女子学園中学高等学校では、多くの学校が教育機関向けの「MetaMoJi ClassRoom」を選ぶ中で、より汎用性の高いビジネス向けアプリにこだわるとともに、生徒たちがアイデアを形にするプロセスにおいて、手書きで自由に書き込めるツールを重要視し、「MetaMoJi Share for Business」の導入を決定したという。
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