アスク、データサイエンスおよびDXに関する高等教育機関向けウェビナーを8月24日・31日に開催

　アスクは、高等専門学校、専門学校、短期大学、大学、大学院といった高等教育機関の教員や学生を対象にした、データサイエンスおよびDXに関するウェビナー「数理・データサイエンティスト育成編」を8月24日に、「DX・DX推進者育成編」を8月31日にそれぞれ開催する。どちらも参加費は無料で、定員は最大300名、事前登録が必要となっている。

　「数理・データサイエンティスト育成編」は、エヌビディアの鈴木博文氏と川井源氏、アスクの児島雅之氏と高橋一道氏が登壇。エヌビディアからはAIとはどういった学問で、どのようなことができるかといった基本的な内容から、エンタープライズグレードのAIツールとフレームワークから構成されているNVIDIA AI Enterpriseについて説明してもらう。また、アスクは現場で多く利用されているWindows環境におけるソリューション、データサイエンスにおける必須ツールであるAnacondaについて紹介する。

　開催日時は8月24日15時～16時30分。

　「DX・DX推進者育成編」は、エヌビディアの廣岡信行氏と高橋想氏、アスクの鈴木信雄氏が登壇。エヌビディアからは、DX推進のための必須ツールとしてのNVIDIA Omniverseを紹介してもらう。また、アスクは同社が提供しているNVIDIA Omniverse関連のソフトウェア／ハードウェア／サービスについて紹介する。

　開催日時は8月31日15時～16時30分。