人材教育・組織戦略の現状と未来を語り合う専門フォーラム「eラーニングアワード 2019 フォーラム」では、教員向けのプログラム「電子出版トラック」を11月13日に開催する。
「電子出版トラック」では、なぜ小中学校に学校電子図書館が、今後必要になってくるのかについての講演が行われる。本講演は3部制となっており、第1部は「日本の電子出版の歴史と現状」と題して日本電子出版協会・顧問の下川和男氏、第2部は「電子教科書の次は学校電子図書館」と題して日本電子出版協会・副会長の三瓶徹氏が登壇する。第3部は質疑応答の時間も兼ねた座談会が開かれる。
開催日時は11月13日の11時45分から13時35分で、会場は御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターのルームC。なお、参加には事前の申し込みが必要。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア