未来の先生展2019実行委員会は、 多領域・他分野横断型の学びの実現を目的とした、 「未来の先生展2019」を9月14日・15日の2日間、明治大学 駿河台キャンパス リバティータワー(東京都千代田区)にて開催。 当日実施する予定のプログラム一覧をHP上で公開した。
「未来の先生展2019」は、「不易流行。改めて、21世紀における教育を考える」をテーマに、教師だけでなく、教育系NPO、教師を志望する学生、企業のCSR担当者など教育に関わる幅広い層の人々が集まり、講演やワークショップのほか、 ポスターセッション、 ブース展示、 合計200 以上のプログラムを実施する。
今回、公式サイトにてタイムテーブルが公開され、工藤勇一氏(東京都千代田区立麹町中学校 校長)・土屋恵一郎氏(明治大学 学長)・出口治明氏(立命館アジア太平洋大学 学長)による鼎談のほかにも、英語4技能・アクティブラーニング・探究学習など次期学習指導要領に対応できるワークショップや、SDGsを基にした授業実践やSDGsの実践発表、不登校との向き合い方などのプログラムが行われることが明らかとなった。
開催日時は9月14日・15日の10時~18時30分(9時45分開場)。チケットの税込み価格は、前売り券が一般3000円、学生1500円、当日券が一般4000円、学生2000円。
前売り券は、下記のチケット購入オンラインサイトから購入できる。
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