MetaMoJiは、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」が2017年秋よりChromebookに対応することを発表した。
「MetaMoJi ClassRoom」は、日本e-Learning大賞で総務大臣賞を受賞した授業支援アプリケーション。タブレット端末を活用したアクティブラーニングの実践ツールとして、教科や学習のレベルを問わず活用できる柔軟性が特徴だ。小中学校の授業だけでなく、大学院での高度な研究にも用いられており、古河市の小中学校や早稲田大学大学院で導入されている。
これまではiOS版とWindows版が提供されていたが、今回管理が容易かつ低価格と評判の高いChromebookに対応することで、教育機関が導入できる機器の選択肢が広がる。
今回「MetaMoJi ClassRoom」が対応するのは、Androidアプリに対応したChromebookに限られる。また、Chromebook対応の「MetaMoJi ClassRoom」には手書き日本語入力mazecは搭載されない。
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