ディスカバリー・ジャパンは、ディスコと共同で開催する、プログラミング能力を競うコンテスト「DISCO Presentsディスカバリーチャンネル コードコンテスト2019」の応募受け付けを10月26日に特設サイトにて開始した。
「DISCO Presentsディスカバリーチャンネル コードコンテスト」は、参加者が得意なプログラミング言語(Java、C++、Python、Perl、Rubyなど)を使って、課題をいかに速く解けるかを競うコンテスト。
4回目となる「DISCO Presentsディスカバリーチャンネル コードコンテスト2019」では、これまでの「コード部門」に加えて、「装置実装部門」が新設され、コードを書くだけでなく、それを実装して動作の速さや正確さなどの実践力が競われる。
11月23日にはWeb予選が実施され、応募者のうち成績上位合計200名(2020年3月に大学院・大学・短大・専門学校を卒業見込みの人から上位100名、それ以外から上位100名)を選出する。その後、2019年1月19日にディスコ本社で本戦を行い、各部門にて優勝を争う。
「コード部門」1位の賞品は希望するパソコン(上限30万円)、「装置実装部門」1位は現金30万円が贈呈されるほか、2部門両方での優勝者には40万円の特別賞金が加わり、合わせて総額100万円相当の賞品が獲得できる。
さらに、各部門の上位20位までに入った人には上位者特典として、ディスコの面接パス券(1~6位:役員面接のみ、7~20位:2次面接から、有効期限はなし)を発行する(新卒採用者のみ適用)。
本戦では、「コード部門」が解答式コード問題に取り組み、「装置実装部門」は第1次がシミュレータ問題、第2次が装置実装を行う。
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