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N高、実践型プログラミングを学ぶ高校生がオンライン受講アプリを自らHoloLens対応させ「未来の授業」を作るイベントを開催

 角川ドワンゴ学園「N高等学校」 (以下、N高)は、7月2日から6日にかけて、Microsoft HoloLens用のアプリ開発を行うプログラミングイベントを日本マイクロソフト品川本社で開催している。

 Microsoft HoloLensは、頭部に装着するヘッドマウントディスプレイ方式のホログラフィックコンピュータで、風景に三次元映像を重ねて投影する「AR(拡張現実)」にセンサーで取得した位置情報を組み合わせて、仮想世界をよりリアルに体感できる「MR(複合現実)」を実現できる。

 イベントに参加するのは、N高の通学コースで実践型プログラミングを学ぶ「プログラミングクラス」の生徒9名で、ドワンゴのMRエンジニアと、日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリストが技術支援を行う。

 開発環境には、マルチプラットフォーム対応の統合開発環境「Unity(ユニティ)」を用い、N高生が普段使用している学習アプリ「N予備校」のHoloLens対応を行う。N予備校アプリでは、スマホやPC上で授業を受けることができるが、今回の対応により、HoloLens上で動画や教材を表示しつつ、手元のPCでプログラミングやデザイン制作を行うなど、さらに効率的な学習環境の構築を目指している。

開発イベントのイメージ
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https://edtechzine.jp/article/detail/1109 2018/07/02 12:11

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