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「Qubena」利用者数が昨年比2倍となる100万人を突破、全国170以上の自治体、約2300校の小中学校が導入

 COMPASSは、提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」の利用者数が、2021年8月時点の50万人から2倍となる100万人を突破したことを、9月12日に発表した。

 COMPASSでは、AI型教材の先駆けとして「Qubena 小学算数・中学数学」を2016年にリリースして以来、学習データの利活用による「個別最適な学び」実現のための取り組みを重ねてきた。

 昨年度は「Qubena 小中5教科対応版」のサービス提供を開始し、全国50万人に利用されるまでに成長したが、この1年間で新たに多くの自治体・学校に導入され、この度利用者数が昨年比2倍の100万人を突破。全国170以上の自治体、約2300校の小中学校での導入に至った。

 9月より新たに学習eポータルの機能を備えサービスを開始した「Qubena」では、文部科学省の「MEXCBT」との連携を行い全国学力学習状況調査にも対応している。今後はさらなる学習データの利活用により、100万人の子どもたちの「個別最適な学び」実現を加速していく。

 「Qubena」は、子どもたちの主体性を最大限に引き出す「教育データ利活用」のユースケース創出を目指す。「MEXCBT」との連携だけでなく、「EDUCOMマネージャーC4th」や「ツムギノ」をはじめとする校務支援システムとの連携、国際技術標準規格「OneRoster」への対応のほか、今後はデジタル教科書やほかのデジタル教材との連携も見据えており、公教育における教科書・テスト・ドリルのシームレスな学びの環境を届けるとともに、それらのデータを横断的に利活用することによる個別最適化された学びの環境の実現を目指していく。

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https://edtechzine.jp/article/detail/8146 2022/09/16 08:00

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