ソフトウェア協会、学校教育のDX化を応援する「学校×IT変えよう運動」をスタート

　ソフトウェア協会（SAJ）のプログラミング教育委員会は、学校教育全体のデジタルトランスフォーメーション（DX）化を応援する「学校×IT変えよう運動」を、7月19日に開始した。

　「学校×IT変えよう運動」では、第1弾として「GIGAスクール構想」だけでなく「プログラミング教育」「校務の効率化」といった、学校全体のDX化に関する悩みや課題を共有する場として、Twitterハッシュタグ「#IT保護者の会」を用意する。

　「#IT保護者の会」を付けて投稿された意見は、SAJのプログラミング教育委員会で共有されるとともに、ソフトウェアの業界団体として行えるサポートの検討・実施も予定している。