サイオステクノロジー、コロナ禍やオンライン授業が学生に与える影響・行うべき支援を考えるオンラインセミナーを6月22日開催

　オープンソースソフトウェア（OSS）を軸にしたシステムの開発・販売を手がけるサイオステクノロジーは、教育関係者や学生を対象にオンラインセミナー「【メンタルヘルスケア】 ～オンライン授業が学生のメンタルに与える影響・課題・支援について」を6月22日に開催する。

　コロナ禍の影響で、なかなか普通の生活に戻れない学生に対し、様々な行動制限や行動様式の変化は彼らにどのような影響を与えているのか、また学校と先生はどのようなサポートを行えばよいのか。

　同社がメンタルヘルスケアについてアンケート調査を行った結果を無償公開するとともに、ゲストとして中央大学 国際情報学部 飯尾淳教授、聖徳大学 社会福祉学科 久米知代氏を招き、パネルディスカッションを通して現在の課題や行うべき支援について情報交換を行っていく。

　参加対象者は、文教関係者、文教ビジネス関係者、人事採用担当者、学生、このテーマに興味がある人。

　開催日時は6月22日（火）の15時から16時30分まで。事前登録制で参加無料となっている。Zoomを利用してオンラインで実施される。参加申し込みはイベントページから遷移できる申込ページで受け付けている。