高校関係者向けに「スタディサプリ」と「Googleツール」の活用事例を紹介するセミナーが、7月17日にオンラインで開催

　Google for Educationは、教育関係者向けの「高校向け教育ICTセミナー～群馬県でのスタディサプリ・Googleツールの活用から学ぶ～」を、7月17日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　小中学校への1人1台端末導入の環境が整いつつあることを受け、高校でも切れ目なく同様の環境で学ぶことができるよう、ICT環境の導入や端末整備の動きに関心が高まっている。

　本セミナーでは、先行して導入している自治体や導入高校の教員を招き、高校におけるICT環境導入のヒントを紹介する。また、Google for Educationのテクノロジーパートナーでもあるリクルートの担当者も参加し、ソリューションの紹介と活用シーンに応じたアプリケーションの使い方を解説する。

　開催日時は、7月17日の13時～14時45分で、YouTubeでライブ配信される。対象は、全国の学校現場の教員と、都道府県および区市町村の教育委員会等の研修やICT整備の担当者など。定員は設定されていないが、視聴には事前登録が必要。締め切りは7月16日の18時。