別称・英語表記（Application）
「目的」に応じて使用するソフトウェア
ワードプロセッサ（ワープロ）や表計算ソフト、画像処理ソフトなど、特定の目的を持ったソフトウェアの総称。「アプリ」と呼ばれることもある。また、「Application」は「応用」という意味なので、「応用ソフトウェア」とも呼ばれる。もともとは、WindowsやAndroidといった、コンピュータ全体の動作を統括するソフトウェアであるオペレーティング・システム（OS）に対比される呼称であり、「ソフト」といえばアプリケーションを指すことが一般的といえる。通常は、パソコンやスマートフォン／タブレット端末などにインストールして利用されるが、Webブラウザ上でインターネットサービスとして利用できる「Webアプリケーション」も増えている。
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