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東北大学のオープンバッジ導入効果と今後の展望を解説する事例セミナーが9月7日にオンラインで開催、参加費無料

 オープンバッジ・ネットワーク財団は、事例セミナー「東北大学におけるオープンバッジ導入と今後の展望」を、9月7日にオンラインで行う。参加費は無料。

 オープンバッジは、IMS Global Learning Consortium(IMS Global)が設定した国際技術標準規格。オープンバッジ・ネットワークが認定した会員団体により、同会員団体の行う研修・資格・認定・検定・研修などに対し、オープンバッジの発行を行う。受領されたオープンバッジは、受領者が自分専用のウォレットに貯めることができる。オープンバッジで証明する内容は、SNSやメールなどで公開・共有が可能。その証明内容が有効なものであるかどうかを、インターネット上で誰でも簡単に、かつ瞬時に検証できる。

 東北大学は「社会とともにある大学」として、多彩な履修証明プログラムや大規模公開オンライン講座などのリカレント・リスキル教育を展開し、産業界や社会の変化に応じた社会人の学び直しの機会を提供している。

 同大学は2022年度からオープンバッジを導入し、マイクロクレデンシャルによって学修成果を可視化し、受領する学生のキャリア設計に活用している。

 同セミナーでは、東北大学の理事・副学長 滝澤博胤氏が、同大学におけるオープンバッジ導入の効果と今後の展望について説明する。

 開催日時は、9月7日の14時~15時で、Zoomを使用して行われる。対象は、大学・教育研修機関、企業のDXや人材育成部門におけるオープンバッジ導入検討中の担当者、オープンバッジの発行・運営を担当している同財団会員の担当者。参加には、専用のフォームでの事前申し込みが必要となる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/9948 2023/08/28 17:15

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