すららネット、「EdTech導入補助金活用事例共有会～紙教材からAI教材への変化～」を12月8日に開催

　すららネットは、教育関係者を対象としたオンラインセミナー「EdTech導入補助金活用事例共有会～紙教材からAI教材への変化～」を、12月8日に開催する。

　同セミナーでは「紙からICTを活用した学びを実現したい」「ICT教材の見直しを検討している」という学校に向け、経済産業省のEdTech導入補助金を活用した学びのリアルな声を紹介するほか、AI教材「すらら」についても紹介する。

　また、活用事例紹介では、浜松学芸中学校の森真人校長、長野県長野東高等学校の柴田明徳教諭が登壇する。

　セミナーの概要は以下の通り。

1. 今の教育現場に個別最適化が必要な理由
2. 個別最適化な学び×AI教材「すらら」の紹介
3. 活用事例発表：浜松学芸中学校 森真人校長
4. 活用事例発表：長野県長野東高等学校 柴田明徳教諭
5. 総括

　開催日時は12月8日の16時～17時で、セミナーはZoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。