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長崎市教育委員会、エプソンの高速ラインインクジェット複合機「スマートチャージ」104台を市立小中学校に導入

 エプソン販売は、長崎市教育委員会が学校向けとしても販売している高速ラインインクジェット複合機「スマートチャージ LX」シリーズを採用し、9月1日から市内の小中学校96校および給食センターで運用することを発表した。

 長崎市教育委員会では、「教職員の働き方改革」「コストに気兼ねのないカラー印刷の実現」といった課題を解決すべく、市内の小中学校96校および給食センターにエプソンの「スマートチャージ」高速ラインインクジェット複合機「LX-10050MF」を12台、「LX-7550MF」を92台、計104台の採用を入札によって決定しており、9月に運用を開始する。

 今回、低消費電力の「スマートチャージ」の導入によって、長崎市が2021年3月17日に宣言した「ゼロカーボンシティ長崎」を具現化すべく、CO2排出量削減に貢献することが可能になる。あわせて、高速印刷による教職員の印刷待ち時間短縮、ネットワーク経由での印刷により印刷室への移動がなく職員室内での印刷業務が完了できること、消耗品の残量を自動的に検知して残量が少なくなると消耗品を自動発送する機能により、消耗品在庫管理および発注業務工数の削減といった、教職員や事務職員の働き方改革への貢献が期待される。

 さらに、コストを気にすることなくカラー印刷できるので、子どもたちの学習意欲を向上させ、興味や理解を深められるカラー教材が作れるほか、支援学級におけるカラーの印刷物による視覚的な支援など、教育の質の向上も期待されている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7934 2022/08/03 13:00

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