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スキャネット、デジタル採点システム「デジらく採点2」へ独自に作成した解答用紙が使用できる新機能を追加

 スキャネットは、同社が提供するデジタル採点システム「デジらく採点2普通紙対応版」に、教員が従来通り作成していたテストの解答用紙をそのまま使用してデジタル採点ができる「フレームレス」機能を追加したことを、3月10日に発表した。

新機能「フレームレス」
新機能「フレームレス」

 「デジらく採点2」は、パソコン上でテスト解答を採点するソフトウェアで、一文字の手書き文字を自動で認識し採点する機能を搭載している。また、採点した結果はデータとして保存されるため、採点結果の分析も容易に行うことができる。2019年からは従来の解答用紙の作成方法に近い形のまま、普通紙(コピー用紙)に印刷した解答用紙を使用して採点が可能なソフトウェア「デジらく採点2普通紙対応版」が提供されている。

 今回新たに追加された「フレームレス」機能では、同社が提供するテンプレートファイルを用いて解答用紙を作成するパターンに加えて、教員が独自に作る定期テストの解答用紙や学力テストの任意の様式など、独自に作成した解答用紙をそのまま使用するパターンが選択可能となる。教員は解答用紙を自由に選べるため、さまざまな場面でのテスト採点にデジタル採点を使用できる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7230 2022/03/14 19:30

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