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23年卒学生の9割超が「オンライン」でのインターンシップを経験、就活早期化による参加社数の増加傾向も【学情調査】

 学情は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、「インターンシップの参加状況」に関する調査結果を、2月14日に発表した。同調査は、学情が運営するダイレクトリクルーティングサイト「あさがくナビ2023」来訪者に対して、1月19日~27日の期間に行われ、330名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、経験したことのあるインターンシップの参加方法を尋ねたところ、「オンライン」のみ(47.9%)がもっとも多く、「オンラインとリアル両方」(42.8%)がそれに続いた。約9割が「オンライン」でのインターンシップを経験しており、「リアル」のみを経験している学生は9.3%に留まっている。「オンライン」と「リアル」の両方を経験している学生からは、「オンラインのインターンシップは、交通費や移動時間がないので、気軽に参加することができた」「オンラインのインターンシップは、新型コロナウイルスの感染者が増えているときも安心して参加できた」といった回答が寄せられた一方で、「リアル開催のインターンシップのほうが、企業の雰囲気を知ることができた」「リアル開催で、実際に仕事を体験するインターンシップが、一番仕事理解につながった」「リアル開催のインターンシップは、学生同士で情報交換でき有意義だった」といった意見も寄せられた。

 インターンシップの参加社数を尋ねた質問では、「10社以上」が2割超に達し、「6~9社」(15.7%)と合わせた35.9%の学生が、「6社以上」のインターンシップに参加している。「1~2社」は36.1%、「3~5社」は28.0%だった。

 はじめてインターンシップに参加した時期としては、「大学3年生の6~8月」(52.7%)が最多となり、「大学1年生」「大学2年生」「大学3年生の4月~5月」も13.9%を占めるなど、約6割が3年生の夏までにインターンシップへの参加を経験している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7089 2022/02/16 11:50

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