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就職活動でのデータ利活用、学生はメリットがあれば7割超が賛成【HRにおけるパーソナルデータ・テクノロジーの利活用研究会調査】

 パーソルホールディングスとエクサウィザーズが主催する、HRにおけるパーソナルデータ・テクノロジーの利活用研究会は、全国の18~29歳の個人、大学生・院生、在校中に就職活動予定者または完了者1270名を対象に実施した、第2回「就職活動におけるデータ利活用についての意識調査」の結果を1月31日に発表した。同調査は、11月5日~9日の期間に行われている。

 調査対象者に、就職活動におけるデータ利活用への賛否を尋ねたところ、「賛成」は2020年度調査の56.8%から58.7%へ増加し、「反対」は2020年度調査の11.2%から10.6%に減少した。学生にメリットがある場合の賛否では、「賛成」が2020年度調査の72.8%から74.6%へ増加し、「反対」も2020年度調査の4.0%から4.3%に増加している。

 就職活動におけるデータ利活用に対して、期待したい・できそうだと思うことを尋ねた質問(複数回答)では、選考前の「手間の改善(エントリーシートが不要になる)」、選考過程の「企業とのマッチング向上(相性がわかる、ミスマッチが減る)」、選考後の「選考結果のフィードバック」、入社後の「ミスマッチによる離職率低下」が上位になった。

 就職活動におけるデータ利活用に対して、不安や懸念を感じることとしては(複数回答)、本人を見ずに評価するのではないか(先入観、直接本人の評価をしない)、情報利用の透明性(どの情報、利用されたくない場合にも利用)に対する懸念が上位となっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7013 2022/02/02 08:00

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