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工学部の学生、DX人材になりたい人は約6割も、なれると思う人は約3割に留まる【テックオーシャン調査】

 テックオーシャンは、国立大学工学部の学生(学部2年~4年)を対象に実施した、DX人材に関する意識調査の結果を、6月30日に発表した。同調査は、6月11日に行われ、280名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、DX人材(DXを主体的に推進し実現できる人材)になりたいと思うかを尋ねたところ、「思う」が59.3%、「思わない」が12.1%、「わからない」が28.6%だった。

 DX人材になれると思うかを尋ねた質問では、「思う」が29.3%、「思わない」が16.4%、「わからない」が54.3%となっている。

 DX人材を増やすために必要だと思うこととしては、「大学など高等教育でDXに関するカリキュラムを増やす」「企業にてDX人材育成の研修を促進する」といった回答が、それぞれ半数超に達している。

 DX人材になりたいと「思う」学生のうち、DX人材になれると「思う」学生は36.8%、「思わない」学生は9.6%、なれるかどうか「わからない」学生は53.6%だった。

 DX人材になれると「思う」学生からは、「すでに積極的に自主的に取り組んでいるから」「勉強すれば誰だってできるようになると思うから」「そういう時代が来るなら自分も変化すると思うから」といった回答が寄せられた。一方で、「思わない」学生からは「DXについての知識がないから」「専門分野と大きく異なるため」「デジタル技術に関して、あまり興味が無いから」といった回答が寄せられている。

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