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EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

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「情報I」の授業開始まで1年弱――高校の新しい「情報科」の授業に向けて今からできる準備とは?

 2022年度より、平成30年に告示された新しい「高等学校学習指導要領」が施行される。トピックは「情報」科目における大幅な教科の再編成だ。現行の「情報」では、「社会と情報」「情報の科学」に分けられている内容が、共通必履修科目「情報I」へと集約され、2023年度からは選択科目「情報II」が新設される。新しい「情報科」では、どのような「学び」が期待されているのか。そして、開始まで1年を切った「情報I」に向けて、教師や学校が今から準備できることは何なのだろうか。アシアル情報教育研究所とアドビは、5月29日に、教育機関の教職員、および自治体教育委員会の担当者を対象としたオンラインセミナー「高等学校『情報科』事例セミナー ~情報技術を活用した問題の発見・解決~」を開催した。

 基調講演は「情報I・IIで大切なこと」と題し、京都精華大学教授の鹿野利春氏が行った。鹿野氏は、2021年3月まで、文部科学省で教科調査官として「情報科」を担当。新学習指導要領の策定にも中心的な立場で携わってきた。

京都精華大学 教授 鹿野利春氏
京都精華大学 教授 鹿野利春氏

 講演では、具体的な内容に先がけ「情報I・II」の授業開始までのタイムテーブルが改めて示された。現行の「社会と情報」「情報の科学」で構成される「情報」の授業は今年度で終了。現在は「情報I・II」の研修と同時に、「情報I」教科書の採択が進められている。必履修科目である「情報I」の授業が開始されるのは2022年度。選択科目となる「情報II」の授業開始は2023年度だ。

 鹿野氏は、今から来年度までに行っておくべきことして「研修」「授業準備」、そして「環境整備」を挙げた。

 「利用する機器やツールなどの準備は今年度から進めておきたい。生徒のデバイスにインストールして使うツールであれば、その手順や権限などの確認が必要。近年では、デバイスにインストールしない、Web上にあるツールを利用するケースも増えているが、その場合でも、クラス全員が一斉にアクセスした場合に、校内のネットワークが対応できるかといったことについては、事前のリハーサルが必要だろう」(鹿野氏)

「情報I」のポイントは「現行の情報科+小中高での学習内容+α」

 では「情報I」において、これまでと変わる部分はどこなのか。鹿野氏は「一部、新しい内容も含まれるが、今やっていることがまったく変わるわけではない。基本は現行の情報科の内容をしっかりとやること。それが情報Iの授業にも生きてくる」とした。

 情報Iにおける科目の目標は、生徒が「情報社会における問題の発見と解決」のためのスキルを身につけることであり、その「道具」として「情報デザイン」「プログラミング」「データ活用(統計的手法)」といった要素を活用できるようになることを求めている。ただし、その基本的な考え方は、小学校、中学校での学習で身につけてきた知識やスキルの延長線上にあるものだ。

 とはいえ、「情報デザイン」という概念や方法論の理解と活用、そして小中学校よりも高度な「プログラミング」や「データ活用」の手法については、教員の知識、授業内容ともにアップデートが必要となる。特に「データ活用」については、数学Iや数学Bと関連する内容が多くなる。情報科の教諭は、関連する数学での学習内容を事前にある程度知っておくと同時に、学習時期についての確認、調整なども行っておく必要がある。

 情報Iでの学習目標となる「情報社会における問題の発見と解決」を達成するにあたっては、そもそも社会の“問題”とは何なのか、それをどう見つけ出して“解決策”を講じればいいのかといった、より根本的な部分について、これまで以上に丁寧に理解する必要がある。鹿野氏は、このテーマを「問題の発見・解決」「法規・制度、情報セキュリティ、情報モラル」「情報技術が果たす役割と影響」といった副テーマに分けた上で、それぞれについての「理解」から一歩進み、「実践力」「対応力」「提案力」を育む学びが求められるとした。

「情報デザイン」の理解と実践が質の高い「学び」のカギに

 「問題の発見と解決」を実践するための素養として、身につけるべきとされているのが「情報デザイン」への科学的な理解と、技法の実践だ。現行の情報科では、主に情報技術を使った表現や、グラフなどを用いたデータの視覚化といった、表現の「工夫」の部分に、重点が置かれている。情報Iの「情報デザイン」では、それをさらに発展させ「他者と、より効果的にコミュニケーションを行ったり、目的や意図を持った情報を受け手に対して、分かりやすく伝達したりするための技術」の習得が求められる。

 「情報デザイン」は、いわゆる「見栄え」や「美しさ」の追求を指して使われる一般的な「デザイン」という言葉よりも幅の広い概念である。関連領域は、アクセシビリティ、ユーザビリティ、ユニバーサルデザイン、色や造形、論理性など多岐におよぶ。授業の中では、ポスターやWebページといった具体的なコンテンツ作成のほか、Webサイト、アプリケーション開発など、より多様な「ものづくり」と「コトづくり」の一体化した実践の中に「情報デザイン」の考え方を取り入れることができる。

プログラミング言語は「目的」に最もふさわしいものを選択する

 もう一つのツールとなる「コンピュータとプログラミング」に関連して、現場の教師からの質問として多いのが「どの言語を使うべきか」というものだという。これについての鹿野氏の見解は「達成したい目的によって、その時点で最適なものを選択すべき」というものだ。

 「例えば、“ものを切る”という目的を果たしたい場合、対象が紙であればハサミを使うし、木であればノコギリを使う。それと同じで、情報Iのプログラミングにおいても、どのような課題を、どのような形で解決したいのかによって、扱うべき言語や環境は変わってくる。目的のためにより良い道具が出てくれば、それを使っていくという意識が必要」(鹿野氏)

 また近年では、授業の中で各種センサーやAIスピーカー、ロボットのようなIoTデバイスを使った実習も小中高を問わず関心を集めている。もし来年度の情報Iから、そのような取り組みを始めようと思った場合、機器を購入するための予算申請は今すぐ行っておく必要があるとした。

「データ活用」は関連領域での学習内容をもとに「課題解決」へつなげる

 「情報ネットワーク」「データの活用」についても、基本的には小中学校で学んできた事柄が基礎となる。

 うち、「情報セキュリティ」については、「家庭内の小規模なネットワークを使う際に求められるような、機器やセキュリティ設定についての初歩的な知識、スキルが求められる」とする。また「データの活用」については、小中学校で学んできたことや、数学での学習内容を生かしながら、データの関連性を把握し、そこから得られる知見を、課題の発見や解決に使っていくための具体的な方法論を学ぶことに主眼が置かれる。

「情報II」では「情報システム」を実装するためのスキルを習得する

 2023年度から選択科目となる「情報II」では、「情報I」が履修済であることを前提として、

  1. 情報社会の進展と情報技術
  2. コミュニケーションとコンテンツ
  3. 情報とデータサイエンス
  4. 情報システムとプログラミング
  5. 情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究

といったテーマで、より具体的に「情報システム」を構築するための能力を身に付けることと、より深くデータを扱うことを目指す。特に「5.情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究」では、情報科以外のさまざまな科目、教科での授業内容と総合的に連携するような授業プランが求められる。鹿野氏は「情報IIの研修では、情報Iの内容をしっかりと理解した上で、それをもとに情報システムを作る力を身につけることに発展させていく。身につけるべきこと、やるべきことは比較的明確であり、今から準備に取り組んでも、2023年4月の授業開始には十分に間に合う」とした。

「AI」はどう教えるか――そして授業の中でICTはどう活用すべきか

 情報科の中で「AI」をどのように取り扱っていくのかについて鹿野氏は、「情報Iでは基本としてのAIによる社会の変化への“理解”、情報IIでは理解をもとにして、具体的に“どう使うかの考察”が中心になる」とした。情報IIでは、公開されているAPIとデータを組み合わせて、実際に出力を得るといった実習も可能とする。

 「AIの中身をきちんと理解するためには、高度な数学に対する広い知識が必要となり、高校で学習するレベルの数学では足りない。内部には深く立ち入らずに、この技術によってできることを理解し、使い方を考察する範囲までを取り扱うことになるだろう。ただし、そうした分野が特別に得意な生徒がいるのであれば、その資質を伸ばすという意味で、より深く学ぶための情報提供はできることが望ましい」(鹿野氏)

 最後に鹿野氏は、「情報科におけるICTの活用」について言及した。GIGAスクール構想によって、すでに小中学校では「1人1台」の端末環境が整備されていることに触れ、「高等学校でも、そうした環境は用意したい」とする。また、その目的を「ICTの使い方」を習得させることに置くのではなく、1人1台の環境を「協働作業やプロジェクトワークの実践、その指導と評価を充実させるための環境整備であることを意識してほしい」とした。

 「来年度の授業開始までにやらなければならないことが多く、教員のみなさんは大変だと感じているかもしれない。しかし、“情報”については、部分的とはいえ、教師よりも得意な生徒が何人もいる。すべての知識を教師が学び、それを教えるのではなく、プログラミングのテクニックなどは、生徒たちと“一緒に学んでいく”という意識を持ってほしい。その一方で、“学びの設計”や“環境準備”は、教師にしかできない。十分に準備をして、生徒の学びが深まるような授業設計をし、生徒の反応を見ながら、より良いものへと改善する取り組みを続けてほしい」(鹿野氏)

Adobe XDでPBLを実践――足立学園の事例に学ぶ「準備」と「評価」のポイントは?

 基調講演に続いて、足立学園中学校・高等学校で情報科の主任教諭を務める杉山直輝氏による事例発表が行われた。「どうする? 情報デザイン… ~Adobe XDでの取り組み~」と題されたこの発表では、「情報I」で課題発見および解決のためのツールに挙げられている「情報デザイン」の学習について、PBL(Project Based Learning、課題解決型学習)形式の授業の中でどのように取り組めるかの事例が紹介された。

足立学園中学校・高等学校 情報科 主任教諭 杉山直輝氏
足立学園中学校・高等学校 情報科 主任教諭 杉山直輝氏

 杉山氏は、「情報科」の授業開始にあたって「PCの使い方を学ぶのではなく、ITを使って自己表現するためのスキルを学ぶ授業である」ことを、生徒に伝えているという。その一方で、既存の教科書では、2ページ程度しか割かれていない「情報デザイン」が、新しい「情報I」では重要なキーワードになっていることを知り、これまでの授業の進め方を変えるべきかどうか、検討を続けていた。その中で、アドビが「Adobe XDを用いた授業プラン」を公開していることを知る。これは「Adobe XDを使ったプロジェクト学習『防災アプリを作ろう』」というもので、杉山氏は、これをひな型として採用し、実際に授業を行った。

十分な「事前準備」がスムーズに授業を進めるためのコツ

 授業を始める前に杉山氏が検討したのは「PCの環境は対応できるか」「Adobe XDを使いこなせるか」そして「授業における生徒の評価はどのように行うか」という点だった。足立学園では、生徒1人に1台のWindows PCをBYAD(Bring Your Assigned Device:学校指定購入機器の持ち込み)で整えており、その点では「Adobe XD」の利用に問題はなかったという。

 「PC教室の環境では、生徒が授業で利用した後のPCを標準状態に戻す機能なども導入しているが、アドビのツールにはクラウド環境も含まれるため、そこにデータを保存することで、授業後に他の環境からでも問題なくデータにアクセスできた。また、アカウントについては、すでに導入しているMicrosoft 365のアカウント情報に、アドビのアカウントを関連付けることができたので大きな問題はなかった」(杉山氏)

 「Adobe XDをツールとして使いこなせるか」については「事前にある程度の練習は必要だった」とする。杉山氏は、アドビが公式に公開しているAdobe XDのチュートリアルビデオ「Adobe XD Trail」を見て使い方を学びながら、自分の授業で使うことを前提とした「簡易マニュアル」を作成。生徒が「宿題」として、自宅でも使い方を学べる環境を用意したという。

 なお、3番目の「評価」の方法については後述する。

全6回の授業で「防災アプリ」のプロトタイプ作成を実践

 実際の授業は、アドビの授業プランをもとに全6回で行われた。全体の流れとしては次のような構成になっている。

  • 1時間目:オリエンテーション、ツールを使うための準備
  • 2時間目:目標とテーマの発表、情報収集
  • 3時間目:集めた情報からチームでアイデアを生みだす
  • 4時間目:チームのアイデアをまとめる
  • 5時間目:プロトタイプの作成とフィードバックに基づく改善
  • 6時間目:プレゼンテーションと評価

 1時間目には、今回の授業の進め方とあわせて、Adobe XDの使い方について説明が行われた。この授業では、グループで出したアイデアを、最終的にAdobe XD上で「プロトタイプ」にまとめ、プレゼンテーションするところまで行う。「プロトタイプ」という言葉が、あまり聞き慣れないものだったため、生徒には説明が必要だったという。

 「プロトタイプは完成した“作品”ではなく、それをもとに試行錯誤を繰り返すための“試作品”であることを強調した。また、具体的なAdobe XDの使い方については、簡易マニュアルをもとに、宿題として、各自が自宅で習得しておくよう指示した」(杉山氏)

 2時間目には「地域特化型の防災アプリづくり」というテーマを発表。東京都と足立区がそれぞれ公開している防災アプリをダウンロードし、実際に使ってみて「良いと感じた点」「悪いと感じた点」をメモしつつ、自分なりの「防災アプリ」のアイデアを出すことに時間を割いた。

 3時間目から4時間目は、各班に分かれての作業だ。他のメンバーとのコミュニケーションの中で、自分のアイデアを具体的な「ページ」として表現し、各自が作成したページを、Adobe XDでプロトタイプにまとめあげていくという作業を行った。この段階では、チームでリモートワーク的な共同作業も行っている。

 5時間目は、グループで作成したプロトタイプをクラス内で公開。他の班の生徒からのフィードバックを得て、改善していく作業を行った。この過程では「Adobe XDで作ったプロトタイプをスマートフォン上に表示して、実際のアプリに似た形で動く様子を確かめられる」という機能が生徒に好評だったという。

 授業の締めくくりとなる6時間目には、各班が作成したプロトタイプをもとにプレゼンテーションを行った。このプレゼンテーションは、最終的にクラス全体の投票で順位を決める「コンペティション」形式で行っている。授業の評価には、この投票での順位も影響する。順位は「班」の評価となり、加えて班のメンバーでの「相互評価」、班長を務めた生徒に対する加点などを総合的に加味して評価を行ったそうだ。

 「現実の社会では、複数のアイデアから採用されるのは1つという状況が当たり前にある。授業として、チームで楽しくものを作るということも重要だが、それだけではなく、現実にはその中で勝ち抜いて選ばれる必要があるという要素も、学びの一部として加えたかった」(杉山氏)

 この授業を実施して得られた気づきとして、杉山氏は「ツールの使い方に慣れるまでに若干の時間が必要」「PBLの重要さ」「チームの大切さ」といった点を挙げた。特にPBLについては「生徒たち自身も、コミュニケーションを通じてアイデアをまとめ、フィードバックを得て改善を行うことによる完成度の向上を実感している。教員の立場で見ていても、その過程は楽しかった」と振り返る。その上で、今後の改善点としては「作業のためにより多くの時間を割きたい」「フィードバックの回数を増やして、PBLを深めたい」「ツールの操作に早く慣れるための方法を検討したい」とした。

 また、将来的な発展の方向性として「地域との連携や自治体とのコラボレーション」「HTMLを軸にしたプログラミング学習との接続」「プログラミング言語による実際の防災アプリとしての実装」などを挙げた。

「情報デザイン」の学びに活用できるAdobe XDと関連リソース

 杉山氏による事例発表に続き、アドビからは「Adobe XD」と、アドビが教育機関向けに行っている取り組みを紹介した(アドビ株式会社 松本聖子氏)。

 足立学園でのPBL事例でも使われた「Adobe XD」は、Webサイト開発、アプリ開発の現場などで使われている「プロトタイピング」および「情報共有」のためのツールである。Adobe XDを通じて「アイデアや完成イメージをメンバーで共有し、コミュニケーションをしながら仕上げていく」という作業の進め方は、そのまま教育現場における「情報デザイン」や「PBL」の実践にも適用が可能だ。

 「情報デザインで使われる“プロトタイピング”という手法では、 “作りながら考える”“考えながら作る”というプロセスを繰り返すことがポイントになる。このプロセスでは、思いついたアイデアを素早く形にして公開し、得られたフィードバックをもとに改善していくことが必要。Adobe XDには、そうした試行錯誤に必要な機能がそろっている」という。

 アドビでは、Adobe XDのスタータープラン(共有できるプロトタイプ数などに制限がある無料プラン)とあわせて、今回、足立学園での実践のベースとなり、文部科学省の高等学校「情報」実践事例集にも掲載されたPBLの授業プランを、教育関係者向けに無料で提供している。

 松本氏は「Adobe XDの公式チュートリアルとして公開している“Adobe XD Trail”なども参考にしながら、まずは触ってみてほしい」とした。

 実際に学校の授業にAdobe XDを導入するにあたっては「Adobe Creative Cloud」ライセンスの購入が必要だが、アドビでは1ユーザーあたり年間約500円(※1)~という安価な「小中高校向けライセンスプラン」を用意している。

 そのほか、アドビでは、今回のセミナーを共催したアシアル情報教育研究所と連携を深め、オンライン研修や教材開発の取り組みを進めていることを紹介した。

 なお、本セミナーの模様はアーカイブされており、イベントページから申し込むことでオンデマンドで視聴することができる。本稿で取り上げられなかったセミナー全体の様子に加え、アシアル情報教育研究所や、岩田学園でMonaca Educationを活用した事例の発表パートなども視聴できるため、ぜひ併せて参考にしていただきたい。

※1

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