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2022年卒学生を対象にした就職意識調査、2月時点で本選考を受けたのは約6割

 ディスコは、2022年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)の「キャリタス就活」学生モニターを対象に実施した、2月1日時点での準備状況など就職意識に関する調査結果を、2月19日に発表した。

 同調査は、2月1日~6日の期間に行われ、1252名(文系男子:386名、文系女子:371名、理系男子:357名、理系女子:138名)から回答を得ている。

 調査対象者に、就職活動準備で2月までに行ったことを尋ねたところ、「筆記・面接等の就職試験対策」が前年を大きく上回るなど、準備の早期化が明らかになった。

 インターンシップなどの参加状況を尋ねた質問では、参加経験者が92.8%となり、そのうち「就職したいと思う企業があった」と回答した学生は86.1%だった。また、インターンシップの平均参加社数は9.4社で、就職したいと思った企業は3.0社となっている。

 2月1日時点の本選考受験状況と内定状況は、「本選考を受けた」が60.3%で、前年同期を12.5ポイント上回った。また、「内定を得た」は13.5%で、前年同期を3.5ポイント上回っている。

 企業へのエントリーに関して尋ねたところ、「エントリーを決めている企業がある」という回答は81.1%で、1か月間に11.2ポイント増加した。エントリー社数は平均8.5社となっている。

 志望企業の選考スケジュールの認知状況を尋ねた質問では、64.1%の学生が本命企業のスケジュールを認知しており、内定取得予想時期は「6月前半」がもっとも多かった。

 そのほか、就職先候補の判断材料は「仕事内容」「福利厚生」「社風」など多岐にわたっている。また、新型コロナウイルス感染症によって「留学を中止した」(9.7%)、「切り上げた」(5.1%)を合わせた16.2%が留学予定に影響を受けた。新型コロナウイルス感染症の影響で、キャリア観に「影響を受けた」学生は6割に達し、Uターン就職希望者は28.0%で前年並みとなっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5206 2021/02/22 13:40

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