教育に関するトークイベント「これからの“学び”の話をしよう」、第0回が6月12日に開催

　角川ドワンゴ学園とグルーヴノーツは、教育について語り合うトークイベント「これからの“学び”の話をしよう」の初回となる「第0回 オンライン授業のリアルと可能性」を、6月12日18時～19時30分に「Zoom」を使用してオンラインで開催する。

　「第0回 オンライン授業のリアルと可能性」では、実際のオンライン授業や生徒たちの様子、工夫・苦労しているポイントなどを紹介するとともに、オンライン教育の可能性にフォーカスしながら、オンライン授業の経験・体験から見えてきた“オンラインでどのような学びを提供したらよいか”を登壇者だけでなく、参加者と双方向で議論していく。

　当日は、角川ドワンゴ学園 経験学習部の園利一郎氏、テックパークを運営するグルーヴノーツ佐々木久美子氏、「TAO」オーナーであり総務省 地域力創造アドバイザーも務める林田暢明氏が登壇する。

　参加対象は、学校教員および学校経営者、民間教育従事者といった教育関係者や保護者で、定員は100名。

　「これからの“学び”の話をしよう」では今後、テーマを広げてさまざまなゲストに登壇してもらえるような内容での、シリーズ化を目指していく。