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ニュース

学校現場や語学スクールで活用、AI英語教材アプリと連動した学習管理サービス「abceed for school」が正式リリース

 Globeeは、AI英語教材アプリ「abceed(エービーシード)」と連動し、学習者の学習状況や予測スコアがリアルタイムに確認できる反転学習プラットフォーム「abceed for school」を、2月3日にリリースした。

 「abceed」は、英単語やTOEIC、英検などの出題形式に合わせたクイズ、シャドーイング、ディクテーションなど、さまざまなトレーニング法に対応するAI英語教材アプリ。学習効率を高める「abceed AI」によるレコメンド機能、スコア予測が実装されている。

 「abceed for school」は、英語学習者を抱える企業や大学、語学スクールなどで利用される反転学習プラットフォーム。2018年よりβ版が展開されており、語学スクール、大学などの教育機関や企業の英語研修などで活用されている。

「abceed for school」の学習分析画面
「abceed for school」の学習分析画面

 管理画面では、学習者ごとの学習状況(習得率や学習時間など)を確認できるほか、予測スコア(現在はTOEICスコアおよび語彙レベル)をリアルタイムに把握できる。また、チャット機能では、講師が学習者の質問に対応し、モチベーションを高めるためのコミュニケーションを取ることで、自主学習を促進できる。さらに、オリジナル教材を「abceed」に取り込むことで、「abceed」上に掲載されていない教材を使ったカリキュラムにも対応が可能。

 「abceed for school」を利用することで、英語学習の指導、管理をする講師や担当者は、リアルタイムに学習者の学習状況および成果を把握でき、学習者1人ひとりの英語習得に向けた最適な学習サポートを行うことができる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/3252 2020/02/03 16:00

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