SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

「Gakken Tech Program」、小・中学生向けのプログラミング1DAYキャンプを開催

 学研プラスが運営する「Gakken Tech Program」は、小・中学生向けのプログラミング1DAYキャンプ(短期集中講座)を、9月17日~18日に学研ビル(東京都品川区)で開催する。

 当日は、「プログラミング入門1DAY スクラッチでゲームを作ろう」「プログラミング基礎1DAY マインクラフトコース」「プログラミング実践1DAY ホームページとWebアプリを作ろう」「プログラミング実践1DAY iPhoneアプリを作ろう」の4つのコースを用意しており、初心者でもプログラミングの楽しさを知って、問題が解決できるようになるステップアップ方式を採用した、オリジナルテキストを使って学習を進める。

 プログラミングだけでなく、自分の作ったプログラム作品について、工夫したところ、大変だったところなどを発表し、プレゼンテーションを学べるカリキュラムも用意している。

 参加にあたって、パソコンやプログラミングの経験は不要で、2~4人の子どもに対して1人以上の講師がつく、少人数体制で実施する。

 「プログラミング入門1DAY スクラッチでゲームを作ろう」は、「ブロック崩し」や「じゃんけんゲーム」を作りながらプログラミングに挑戦するコース。コード入力なしでプログラミングを学べる「Scratch」を使用する。参加対象は小学1年生~6年生で、定員は各日10名。

 「プログラミング基礎1DAY マインクラフトコース」は、ゲーム「マインクラフト」を使って、自動でモノづくりをするプログラミングに挑戦する。1DAYコースでは、人気キャラクター「クリーパー」の顔をプログラミングで作ることを目指す。参加対象は小学1年生~中学3年生で、定員は各日70名。

 「プログラミング実践1DAY ホームページとWebアプリを作ろう」は、Webでの情報発信スキルを身につけるコース。自己紹介ホームページを作りながら、Web制作の基本であるHTMLを学び、タイピングゲーム作りを通してJavaScriptを学習する。参加対象は小学3年生~中学3年生で、定員は各日10名。

 「プログラミング実践1DAY iPhoneアプリを作ろう」は、統合開発環境「Xcode」を使って、プログラミング言語・Swiftを学びながら、iPhoneで動作する「おみくじアプリ」「アニメーションアプリ」を作る。参加対象は小学3年生~中学3年生で、定員は各日10名。

 開催日時は、9月17日、18日ともに10時~17時。税別の参加費はいずれのコースも1万5000円。


【関連リンク】
学研プラス
「Gakken Tech Program」プログラミング1DAYキャンプ

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/325 2017/08/28 16:00

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング