全国小中学生プログラミング大会実行委員会は、6～15歳の小中学生を対象にしたプログラミングコンテスト「第2回 全国小中学生プログラミング大会」の作品募集受け付けを、8月1日に開始した。応募締め切りは9月15日。
「第2回 全国小中学生プログラミング大会」では、「こんなのあったらいいな」をテーマに、パソコン、スマートフォン、タブレット端末で動作するプログラム、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボットや電子工作といったハードウェアを募集している。
応募可能なプログラミング言語の例は、Scratch、VISCUIT、プログラミン、MOONBlock、Raspberry Pi、LEGO MINDSTORMSなどで、他のプログラミング言語でも応募できる。
審査基準は「発想力」「表現力」「技術力」。応募資格は日本在住で、平成29年4月1日の時点で6歳以上15歳以下の小学生および中学生。グループで応募する場合は3人以下。応募は1人（1グループ）何点でも可。応募費は無料（応募までにかかる費用は自己負担）。
11月中旬には入選作を発表するほか、11月下旬には東京都内にて表彰式の開催も予定している。
【関連リンク】
・「第2回 全国小中学生プログラミング大会」
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