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EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

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ニュース

dotstudio、日本初のプロトタイピング専門スクール「ProtoOut Studio」を6月に東京・秋葉原で開校

 dotstudioは、プログラミングとプランニング(企画)を兼ね備えたプロトタイピング(試作開発)スキルの習得に特化した、日本初のプロトタイピング専門スクール「ProtoOut Studio(プロトアウト スタジオ)」を、6月に東京・秋葉原で開校する。また、4月15日から開校説明会を行う。

ProtoOut Studio

 「ProtoOut Studio」では、プロトタイプ開発に効率的なスキルセットを厳選し、従来のプログラミングスクールにはなかったAPIの活用に特化し、技術的な専門知識を深めるよりも、技術を幅広く扱う手段を多く持てる応用的なカリキュラムを展開する。未経験から半年でプロトタイピング能力を身につけ、アイデアをカタチにし、社会にアウトプットするまでを徹底的にサポートしていく。

 受講期間は3か月~6か月で、授業は毎週土曜日に開催する。最初の1か月はプログラミングの基礎となるJavaScriptを習得し、2か月目は「LINE BOT」開発などのAPIに着手。ハッカソンを間に挟みつつ、3か月目からは「IoT」「AI」「ブロックチェーン」「VR/AR/XR」から希望するコースを選択し、専門知識を幅広く扱う、つなぎ合わせる能力を培いながらプロトタイプを制作する。

 卒業制作のフェーズでは、著名エンジニアなどで構成されるメンター陣によるメンタリングによって、短期間で実践的な創造スキルの習得が可能で、卒業時にはベンチャー企業などの経営陣やベンチャーキャピタルにプロトタイプを披露するなど、社会にアウトプットするまでを見据えた開発が経験できる。

ProtoOut Studio
「ProtoOut Studio」の現時点でのカリキュラム案

 そのほか、日本最大規模の開発コンテスト「MashupAwards」を運営するMAとの連携を通じて、スクールプログラムや制作発表の場を広げている。

 入学対象は、アイデア企画からサービスローンチまでできるようになりたい人、自分でサービス/プロダクトを作れるようになりたい人、仕事の幅を広げたい(起業したい、複業したい、仕事への応用として知識がほしい)人など。

 講座は毎週土曜日13時~18時の対面式授業で、教室は開発者・クリエイターのための近未来体験スペース「Granica」(東京都千代田区)。定員は20~40名(別途入学試験を実施)で、開校予定日は6月22日。

 入学試験では、カリキュラムを始める上で必要なスキルである、Node.jsやJavaScriptをどれくらい扱えるかのテストと、「作りたい気持ち」を問う面接を行う。

 開校説明会は、4月15日、16日、19日の19時30分~20時30分または21時~22時に「Granica」で開催する(4月20日の開催も調整中)。

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https://edtechzine.jp/article/detail/2057 2019/04/04 16:10

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