ロイロ、学校へのタブレット導入についてディスカッションするイベント「1to1Camp!」を8月1日に大阪で開催

　ロイロは、タブレット1人1台導入校が集い、課題や展望を語り合うディスカッション形式のイベント「1to1Camp!」と、プレス向けEdTech勉強会を、大阪工業大学梅田キャンパス（大阪府・大阪市）にて、8月1日に開催する。

　1to1Camp!は、すでにタブレット導入をしている、もしくは導入を検討している学校関係者が集い、自分の話したいテーマについて、テーブルに分かれてディスカッションを行うアンカンファレンスと呼ばれる形式のイベント。

　前回は、2018年1月に東京の聖徳学園にて開催し、「授業デザインはどう変わるのか？」「もっと学校をオープンにしていくには？」「最適な教員研修計画を立てよう！」「情報担当者集合！どんな体制でやってるの？」といったテーマで話し合われた。

　第2回となる今回は、関西では初の開催となる。当日は、参加者が当日話したいテーマを持ち寄り、各テーブルに分かれ、1セッション50分のディスカッションを、3セッション行う。

　さらに、1to1Camp!に先立ち、プレス向けに教育ICTの最新動向やタブレット導入裏話、ロイロノート・スクールを体験できる「プレス向けEdTech勉強会」も開催する。