SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

授業支援クラウド「スクールタクト」で単元の自動作成などの新機能を追加、課題一覧画面のデザインも変更

 コードタクトは、同社の提供する授業支援クラウド「スクールタクト」において、現行の学習指導要領に基づいた同製品のオリジナル単元を自動で作成する「単元の自動作成機能」といった、新たな機能の追加と一部仕様変更を5月21日に実施した。

 「スクールタクト」の新機能として追加された「単元の自動作成機能」では、現行の小学校・中学校の学習指導要領に対応した、「スクールタクト」オリジナル単元を自動で作成できる。単元には、授業で使うワークシートの雛形となる「課題テンプレート」が紐づけられている。

 「スクールタクト」で授業を作る際に、学年・科目別の単元をワンクリックでまとめて作成可能であり、それぞれの単元に関連した「課題テンプレート」もより探しやすくなった。そのため、授業で必要なワークシートの作成時間を削減でき、教員の働き方改革につなげられる。

 さらに、「スクールタクト」の回答一覧画面で児童生徒の回答に任意のラベルを設定可能な新機能として、「ラベル機能」が追加されている。ラベルは回答のフィルタリングに使用できる。また、児童生徒もどの回答に何のラベルが貼られているか、回答一覧画面より確認できる。

「ラベル機能」の使用イメージ
「ラベル機能」の使用イメージ

 同機能を使って児童生徒の回答をグルーピングすることで、児童生徒は1つの問いに対して複数のアプローチや考え方があることを把握しやすくなる。これは、協働的な学びを促すための機能のひとつであり、児童生徒が意見や考え方の多様性を知り、自身の学びに生かしやすくするために開発されている。

 あわせて、「スクールタクト」の課題一覧画面をより一覧性の高いデザインにリニューアルした。一覧性を高めることによって、児童生徒が必要な時に必要な情報を探しやすくしている。

課題一覧画面のリニューアルイメージ
課題一覧画面のリニューアルイメージ

 「スクールタクト」は、データとAIを活用して主体的・対話的で深い学びを円滑に実現する授業支援クラウド。児童生徒と教員の両者にとって、「学校の時間」をより楽しく豊かなものにすべく開発された。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/11040 2024/05/22 14:00

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング