ミカサ商事、新年度準備をスマート化させる方法について解説する教職員向けセミナーを2月17日にオンラインで開催

　ミカサ商事は、教職員向けのICT活用セミナー「新年度準備のスマート化 ～ Google Workspace for Education 実践ガイド ～」を、2月17日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　新年度の準備は教育者にとって重要な課題と言える。校種や学校、教員によって異なるこのプロセスは、教育者が「自分の準備が適切かどうか」という不安を抱えながら新年度を迎える原因となりうる。実際に新学期が始まると、ほとんどの問題は何とか解決できるが、後から「もっと準備しておけばよかった」と感じることもある。

　同セミナーでは、新年度の準備方法について共有する。参加者が自分自身の準備を具体的にイメージし、最適化する手助けをすることを目的としている。セミナーを通じて教育者同士が知識と経験を共有し、新年度の成功に向けて互いに学び合う場を提供する。

　当日は「新年度準備のスマート化 ～ Google Workspace for Education 実践ガイド ～」をテーマに、東奥義塾高等学校 ICTコーディネーター 井上嘉名芽教諭による講演が行われる。

　開催日時は2月17日の20時～21時30分で、Google Meetを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは2月17日の19時。