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EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

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ニュース

「朝日新聞デジタル」が学校向けに教材コースを新設、学校内での教育目的の利用に限り3800円で10台までログイン可能

 朝日新聞社は、同社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」において、4月から学校内における教育目的での利用に限り、1ID月額3800円で同時に10台までログインできる「教材コース」を新設することを、1月25日に発表した。

 「教材コース」では、教職員複数名で「朝日新聞デジタル」を使って教材や問題を作成して生徒に配布したり授業用のプレゼン資料にまとめたりすることができる。気になるニュースやコラムを授業やテストで気軽に使える。

教材コースの特徴

 同時ログイン数の範囲内で、有料記事読み放題、検索、紙面ビューアーなどの各種機能・サービスを複数名で利用できる。看板コラムの天声人語のほか、政治・経済・国際情勢・地域ニュースなど幅広いジャンルとテーマの記事が見られる。連載はバックナンバーを一覧で見られるため、まとめて読めて理解を深められる。

 紙面そのままのレイアウトで拡大・縮小できる「紙面ビューアー」は、朝夕刊や全国の地域面を原則フルカラーで過去90日分見られる。サイト内の配信記事は過去5年分の検索・閲覧が可能。またID管理者1名に限り、パーソナライズ機能(スクラップブック、MYキーワード、プレゼント機能、アプリの連載フォロー・レコメンド)を使える。

 支払いは請求書払い(銀行振込)またはクレジットカード決済が選べる。

 なお同社では全国の中学校・高校を対象に、新年度発売の「教材コース」を3月末まで無料で先行体験できるモニター校を募集している(4月以降は有料となり別途申し込みが必要)。

募集期間

 2024年2月29日まで

モニター期間

 2024年3月31日まで

応募条件

  • 全国の中学校・高校(海外に姉妹校がある場合は問い合わせが必要)が対象
  • 学校内における教育目的での利用に限ること
  • 機能やサービス向上を目的としたアンケートに協力すること
  • 導入事例の紹介やインタビューに対応できること
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https://edtechzine.jp/article/detail/10590 2024/01/26 15:50

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