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25年卒学生の6割近くが就活に不安、就活準備で特に注力しているのは「インターンシップ参加」が最多に【学情調査】

 学情は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、「就職活動への自信」に関するアンケート調査の結果を12月1日に発表した。同調査は、学情が運営するダイレクトリクルーティングサイト「あさがくナビ2025」来訪者に対して、10月26日~11月8日の期間に行われ、306名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、就職活動に自信があるかを尋ねたところ、「自信がある」(7.2%)と「どちらかと言えば自信がある」(12.1%)を合わせた割合は2割に満たなかった。また、「自信がない」と「どちらかと言えば自信がない」を合わせた割合は6割近くに達している。

 就職活動準備において、特に注力したいこととしては(複数回答)、「インターンシップ参加」(55.9%)がもっとも多く、「自己分析」(52.3%)、「業界研究・仕事研究」(47.1%)がそれに続いた。学生からは、「インターンシップを通して、どのような仕事に適性があるか知りたい」「インターンシップに参加すると、社員と交流したり、オフィスフロアに入ることができ、よりリアルな社風を知れると思う」「インターンシップから早期選考に呼んでもらえるように頑張りたい」「自己分析ができていないと、どのような業界・企業があっているかもわからないと思う」「自己分析が、エントリーシートの作成や面接にもつながっていくと思う」といった意見が寄せられている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/10398 2023/12/04 16:30

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