ミカサ商事、デジタルホワイトボードアプリの活用をテーマとした教職員向けセミナーを11月18日にオンラインで開催

　ミカサ商事は、教職員向けICT活用セミナー「デジタルホワイトボード3選～授業での活用法と特徴比較～」を、11月18日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　同セミナーは、同社が運営する教職員向けGoogle for Education活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」が定期的に開催しているイベントのひとつ。

　「Google Jamboard」の終了に伴い、新たなデジタルホワイトボードへの移行が必要となった教育現場ではFigmaの「FigJam」、Lucidの「Lucidspark」「Miro」といったホワイトボードツールが関心を集めている。

　同セミナーでは「Google Jamboard」に代わるデジタルホワイトボードアプリの代表的なものを取り上げ、使い方や活用の仕方を具体的に紹介。新しい教育の形成に貢献するツールをともに学べる。当日はGEG Utsunomiyaのリーダーである宇都宮文星女子高等学校教諭 篠原孝文氏が、教育現場でのデジタルホワイトボードの活用をテーマに解説する。

　開催日時は、11月18日の20時～21時30分で、Google Meetを使用して行われる（後日アーカイブ動画の視聴が可能）。参加には事前の申し込みが必要となる。