すららネット、AI型教材「すらら」の体験や学習データ活用の事例紹介を行う教員向けオンラインセミナーを11月7日に開催

　すららネットは、教員向けセミナー「AI型教材の活用で学びの新時代へ！ 学習データ利活用の促進とは ～AI型教材体験会～」を、11月7日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　ChatGPTなどの生成系AIについて教員の興味関心が高まる一方で「何ができるのか」「どう使えるのか」「学校現場で活用できるのか」がわからないという声もある。

　セミナーでは、同社のAIクラウド型学習教材「すらら」の仕組みについての説明や、実際の学習体験、学習データ活用事例の紹介などが行われる。

アジェンダ

1. AIとは（教育におけるAIの活用）
2. AIクラウド型学習教材「すらら」の紹介
3. テスト機能を活用した、個別最適された学びの体験
4. 学習データ活用事例

　参加対象は、以下のような悩みを持つ人。

• ICT教材を導入しているが、一部の教員しか使っていない。
• 今使っているICT教材から切り替えるのは大変だと感じている。
• 実際に AIクラウド型学習教材「すらら」を体験してみたい。

　開催日時は11月7日の16時～17時で、Zoomを使用して行われる。参加者にはセミナー開催後にアーカイブ動画が提供される。参加には事前の申し込みが必要。なお参加特典として、同セミナーの発表資料と「すらら」の体験用IDがプレゼントされる。